こんにちは、すぷらうとです。
みなさんはお金に関してこのように困ったことはないでしょうか?

バイトで稼ぎたいけど大学の実習でスケジュールが難しい!

自分の好きな時間に好きな場所でバイトしたい!
しかし、多くのバイトは固定シフト制であったり、バイトの同僚のシフトとの兼ね合いがあったりして、自分が入りたいタイミングで入るのは難しいかもしれません。
そこで今回は、そんな方にうってつけの「Webライティング」というアルバイトを紹介したいと思います。
ライティングバイトとは?

ライティングって何?そんなバイトがあるの?
という人も多いかもしれないので簡単にライティングについて説明しておきます。
まず、ライティングとは文字通り「文章を作成する」バイトです。
しかしブログとは異なり、クライアントがネットに掲載する記事を代わりに執筆し、それをクライアントに納品することで報酬を得る、というのがこのライティングです。
はじめは「ランサーズ」や「クラウドワークス」といったクラウドソーシングサービスで案件をゲットし、そこから収入に繋げるという人が多いと思いますが、ライターとして実績を重ねれば直接契約で案件をゲットすることができます。
その段階にまでなれば、クラウドソーシングでは取られてしまう手数料が節約できますし、また直接契約の案件は単価が高いものが多いです。
僕はまだランサーズでしか案件を受注していない段階なので、今後直接契約の案件が生まれればその時に記事にしたいと思っています。
ただ、それでも7件ほど案件をこなし、3万円以上収益を出すことができています。
ライティングバイトのメリット
バイトには飲食店や塾など様々なものがありますが、それらと比べてライティングバイトは忙しい人にとっても比較的時間がある人にとっても報酬を得やすいバイトだと思います。
そこで、まずライティングのメリットについてお伝えしたいと思います。
好きな時に好きな場所でできる!
個人的にはこれがライティングバイトの最も大きなメリットではないかと思います。
バイト先が自宅や学校から離れていると、バイト先に行くまでに時間がかかりますし、交通費が出るとはいえ面倒ですよね。
また、バイトでスケジュールが固定されてしまい、他の予定を柔軟に組めないというように、時間的な制約を受けている人も多いかもしれません。
しかし、ライティングはPCさえあればどこでもできてしまうので、

カフェでコーヒー飲みながら書きたい!
という人や

家で音楽聴きながら書きたい!
という人、さらには

大学の授業のスキマにゴリゴリ稼ぎたい!
という人も含めて、全ての人におすすめすることができます。
場所や時間に縛られないというところが稼ぎやすい理由になっているわけですね。
単価を上げていくことができる!
ライティングではまずはじめに案件をゲットしなければ何も始まりません。
そこでクラウドソーシングサイトで案件を探すわけですが、初めてだと実績がゼロなので、文字単価が良い案件はなかなか依頼してもらえません。
そこで、僕は0.5円の案件から始め、実績を積むのに従って文字単価を0.5円→0.8円→1円とアップさせていきました。
実績といっても、1円になるまでにこなした案件は10件未満なので、膨大な案件をこなさなくともそれなりのペースで単価が上がっていることが分かると思います。
これが、基本的に時給が変わることのない他のバイトと比較した大きなメリットではないかと思います。
面倒な人間関係がない!
例えば飲食バイトや塾のバイトなどをしていると、「店長が嫌いすぎて辞めたい…」「同僚とあんまり仲良くなくて気まずい…」といった状況を経験することがあると思います。
しかし、ライティングでは基本的に依頼主とチャットで最低限のやりとりをする以外は他人に気を遣う必要がなく、伸び伸びと働くことができます。
タイピング、文章作成スキルが身につく!
これは、補足的なようで実はライティングの大きなメリットだと思います。
タイピングスキルや文章作成スキルというのは、大学生であれば就職後に必ずといっていいほど必要とされるスキルだと思いますが、意外とそのスキルを伸ばす環境はほとんどありません。
ライティングバイトは、そうしたスキルを向上させるためのトレーニングになる上、報酬まで得ることができます。
どんなバイトでも何かしらのスキルは学べるかもしれませんが、ライティングは将来の社会人として
ライティングバイトのデメリット
しかし、もちろんライティングもメリットだけというわけではありません。
実際にライティングをやってきた経験を通して感じたデメリットについて共有していきます。
はじめのうちは文字単価が低い!
特にランサーズやクラウドワークスといったクラウドソーシングサービスで掲載されている案件の中には、文字単価が低い案件もたくさんあります。
しかし、ライティングを始めたばかりのうちは実績がないので、単価が高い案件をいきなりゲットするのは至難の業です。
僕の場合ははじめに文字単価0.5円以上の案件に対して10件以上応募し、その中で文字単価0.5円の案件一件から依頼を受けることができたので、1万文字の記事を作成し5,000円の報酬をゲットしました。
しかし、慣れていなかったのもあるかもしれませんが、1万文字を書き切るのにはかなり時間がかかり、結局合計10時間以上はかかったと思います。

え…時給500円以下じゃん…。コスパ大丈夫?
そうなんです。はっきり言ってライティングバイトは、案件を選ばなければかなり「安い」労働になります。
案件によっては1文字0.2円を切るような案件もありますからね…。時給どうなってるんだか…。
しかし、コスパはいつまでも悪いわけではなく、上でも書いた通り、数件こなしているうちにも文字単価はどんどん上げていくことができます。
実際僕が最近受注した案件は1文字1円で、3500文字がノルマでしたが2時間足らずで書き終えることができたので、時給2,000円近くにまでなりました。
人との関わりは少ない
バイトをする目的がお金稼ぎだけではなく「バイト仲間を作る」ことだという人もいるかもしれません。
しかし、前述したとおりライティングそれ自体では、人と関わる機会はほとんどありません。
ライティングを通じて仲間を増やしたければ、 Twitterなどでライティングを得意としている方々が数多くいるので、そうした人とのやりとりでモチベを高め合うのもよいかもしれませんね。
まとめ!
ここまで話してきたライティングのメリットとデメリットについてまとめると下のようになります。
もし自分に合っている!と思ったらぜひ「クラウドソーシング」で検索してみてください!
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