白い巨塔、財前五郎のモデルは◯◯大?【阪大じゃない?】

つぶやき

こんにちは、すぷらうとです。

今5夜連続ドラマで話題になっている「白い巨塔」ですが、岡田准一演じる主人公、財前五郎のモデルは一体誰?ということを疑問に思っている方も多いようです。

そこで、熱烈な白い巨塔ファンとして、財前五郎のモデルとなった医師は実在するのか、いるとすればそれは一体誰なのかについて、まとめていきたいと思います。

財前五郎のモデルで浮かび上がる2人の医師

浪速大学って言うくらいだから、モデルも阪大の教授でしょ!

と思う方も多いかもしれません。

そこでまず、「財前五郎=阪大教授」説について見ていきましょう。

大阪大学医学部・神前五郎教授説

こちらの説がよく言われている一番の理由は、名前が財前五郎とあまりにもよく似ている、という点だと思います。

実際神前五郎教授は浪速大学のモデルとされる大阪大学の第二外科教授であり、消化器の癌を専門としていたため、モデルとなるには十分条件が揃っているように思えます。

ところが、神前五郎教授のご遺族によれば、「山崎豊子さんのかかりつけ医だったということで名前を貸しただけであり、直接のモデルではない」と言われているようです。

また、神前五郎先生をよく知る教え子の話によれば、学問を愛する真面目な人格者であったという話もあり、財前五郎とは対照的な性格だったということも言われています。

一方で、もう一人財前五郎のモデルとして非常に有力とされている人物がいます

千葉大学医学部・中山恒明教授説

中山恒明教授は、食道外科を専門とする外科医であり、36歳という若さで当時の千葉医科大学(現在の千葉大学)第二外科教授に就任しています

また、昭和39年には「世紀の外科医賞」という、世界的に権威のある賞を受賞しており、また昭和41年には、西ドイツのベルツ賞を受賞しています。

専門(食道外科)といい、教授就任の若さといい、外科医としてのカリスマ性といい、財前五郎とかなり一致するポイントは多いですよね。

山崎豊子が千葉へ取材しに通っていたという噂もあり、モデルとなった可能性は十分考えることができそうです。

まとめ

ここまでの内容をまとめると、

・大学(場所)のモデル:大阪大学
・主人公のモデル:元千葉大学医学部教授(中山恒明先生)
というのが有力ではないかと考えられます。
もちろん著者の山崎豊子さんが明言しているわけではないのであくまで可能性の話にすぎません。
山崎さんも「複数の医師をモデルにしている」と明言されているので、特定の誰かと断定するのもナンセンスかもしれません。

しかし、当時権力争いが非常に激しかったという千葉大の医師がモデルになっているとすれば、岡田准一主演のドラマの撮影に千葉大病院が使われているのは感慨深いかもしれませんね。

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