気づけば115回医師国試が終了してから1ヶ月半以上が経過しました。
今思えば心配になりすぎた国試でしたが、国試前になんといっても不安だったのが、必修です。
一般臨床はある程度仕上がりに比例するので、冬の模試で偏差値50くらいあれば安心できますが、必修はちょっと気を抜くと8割を下回ってしまうので、受ける前はギャンブル要素の強さにキレそうでした(実際はあんまりギャンブル要素はないのですが)。
実際冬の模試で私は必修8割をしっかり切ってしまい、その日中ブルーになったのを覚えてます…。
そこで、チキッた結果Medu4, QA, MECからの3社の必修講座を受講したので(受けすぎ!!)、このブログでシェアしておこうと思います。
ちなみに国試本番の結果としては必修はたったの2問ミス!ということで、むしろ好成績を残すことができました。
n=1の感想ではありますが、是非参考にしてみてください。
Medu4「特講必修」
一言で言えば、バランスよく必修の重要事項がまとまった網羅系講座です。
身体診察や手技などのチャプターがたくさん用意してあって、各チャプターの頭に重要事項のまとめがあり、それに続いて国試の過去問がひたすら載っているというテキストのつくりになっています。
必修はとにかく過去問でセンスを磨くのが大切なので、この講座でほずみと一緒に問題を解けばそのまま過去問演習になります。
通年受講できるようになっているので、国試前に慌てて必修対策をするのがメンタルに悪いという人には、おすすめです。
QAssist「必修・禁忌予想講座」
今年は直前予想講座と冬季講習で大活躍したQAssistですが、必修予想もしっかり活躍していたと思います。
Medu4必修とは違い、ヤマとなる要項について、ガイドラインや過去問を使ってアツく講義するという内容でした。
個人的にありがたかったのは、盛永先生の救急についてのレクチャーです。
救急の問題って臨機応変さが求められるだけに、雰囲気で解くことになりがちなんですが、たとえば気管挿管の適応なんかをビシッと明言してくれるのは、メンタルの安定にも繋がったと思います。
さとみな先生も、「採血管は凝固から入れて満タンにする」という内容でクリティカルに的中していて鳥肌立ちました。
MEC(ラストメッセージ)
予想については神格化されつつあるDr.孝志郎が全講義を手がけるラスメですが、私個人としてはあまり合いませんでした。
テキストは過去問と予想問題で構成されていましたが、予想問題に関しては、「こんなの出るのか??」と思う問題も多く、実際得点につながったと実感できた問題もあまり思い浮かびません。
的中の度合いは年によって異なるので一概には言えませんが、個人的には「狙いすぎ」な印象を受けました。
MEC生でなければ敢えて取らなくてもいいかなというのが私の感想です。
まとめ
もう一度国試をやり直すとしたら、「Medu4必修+QA必修予想」が必修対策としては最適解なのかなと思いました。
ただ、115回でいえば必修落ちは滅多にいないので、満点を狙うわけでもなければ講座は一つで十分な気もします。
必修が直前期のメンタルに与える影響は想像以上に大きいので、ぜひ参考にしてみてください!
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