こんにちは。すぷらうとです。
TOEFL iBTを受け始めて半年ほどが経ちましたが、今日はListeningのスコアUPを目標に4度目の受験をしてきました。
2019年8月に大幅な形式変更があったTOEFLですが、そろそろ落ち着いてきたかなという今、また新たな変更点があったため報告します。
受験終了直後にスコアが出てくる仕様に!?
これまでのTOEFL iBTでは、受験が終了したらスコアのレポートを要求するかどうか答えてそれで終わりだったのですが、
2020/2/15のTOEFLでは、受験終了(Writing終了)の直後にReadingとListeningの特典が”unofficial score”として表示されました。
これに関しては僕もまったく知らなかったのでびっくりしました(そしてcontinueボタン押しまくってさっさと帰ろうとしてたから危うくすっ飛ばすところだった)。
ETSとしてはその結果を踏まえてスコアレポートが必要かを決めてねということみたいですが、スコアレポートが不要な理由なんてほとんどないですよね。
とりあえず、試験終了と同時に2セクション分は点数が分かるので、点数を早く知りたい人にとってはいい変更だと思います。
なお、終了後TOEFLのアカウントでスコアを確認できるか見てみたところ、見ることはできませんでした。
スコアがすぐ気になる方は、終了直後にスコアが表示された画面をスキップしないように気を付けてください!
試験受験の6日後にスコアの閲覧が可能に!
これまではスコアは試験の7-10日後に閲覧できましたが、現在は約6日で閲覧できるようになったということで、より早く点数を知ることが出来るようになるようです。
また、前は7-10日と幅があったので7日目ぐらいから「何点だろ…」とソワソワするのが常でしたが、今回の変更でソワソワしなければいけない期間が短くなります。
精神的にもよい変更だと言えそうですね。
スコアが出揃ったら反省も含めてまたブログ書きたいと思います!
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